症状：頚椎捻挫

交通事故やスポーツなどにおいて、不意打ちの突発的な衝撃によるお怪我は色々なものがありますが、頸椎捻挫も代表的なものの一つです。 交通事故にあった直後やスポーツを行っている最中で痛めてもその時はアドレナリンが出ているため、痛みや不快な症状を感じないことも多く、しばらくして症状がでてくるというケースもよくあります。 

頸椎捻挫は急な外側からの強い衝撃によって、頸椎の周りの神経や筋肉、骨などが損傷してしまう事で起こります。主な症状としては、首の安静時痛や動かすときの痛み、頭痛、首の張り感、肩の張り感、めまいや吐き気などが挙げられます。

状態が悪くなると気分も悪くなったり、やる気がなくなったり、気分が落ち込んでしまったりしてしまい日常生活に大きな支障が出てきてしまうことも多いのです。 交通事故では事故の直後から症状が出る人もいれば、ある程度の時間が経って不快な症状がでる人もいるため、強い衝撃を受けた後はそのまま放置せず、できるだけ早めにご相談頂ければと思います。

お客様の健康的な体のバランスを整える身体作りを目指しています。首は体の中でも上にありますので下半身や骨盤のバランスも大切になります。建物で例えても基礎や柱が歪んでいると上にあるものも安定しません。同じように首の状態をよくしていくには首だけにアプローチしていくのではなく全体の調整も踏まえて行います。 お客様の「悩み・痛み」を根本からアプローチし、再発しない身体づくりを目指していきます。